毎年恒例の本牧ジャズフェスティバルに行ってきた
これを聴かなければ私の夏は始まらない
というかこれを聴いて初めて夏を実感する
そんな勢いで通算4回目

ジャズフェスという割には毎年ボサノヴァ、サンバ、レゲェ、HIPHOP、パンク系がいるのだが
今年は清純派志向のクロスオーバーやフュージョン系が見られた
そういう意味でも当たり年だったかもしれない
目玉は大槻"CALTA"英宣とミッキー吉野くらいか

大槻"CALTA"英宣バンドは変拍子ばっかりで
同じリフなのに16→14→15拍子と変わっていく
普通に手拍子で盛り上がりたいのに困惑している聴衆の姿は滑稽
私は変拍子大好きなのだが。

終盤には予定調和の様にゲリラ豪雨が降り、ライブは強制終了
それでも6時間半くらいの長いライブだったので満足
ライブ後はこれも毎年恒例の中華街でのディナー
高級そうな店で高いメニューを頼むのが1年で1度だけの贅沢

ライブの写真撮るの忘れたので代わりに料理の写真で(;^ω^)
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知り合いのジャズのライブに行ってきた
やはりジャズは小さな箱で聞いた方が高揚する
今回はまさにライブハウスというより小劇団が使用するような
20人も入れないキャパシティの箱だった

今回リズム隊がベースしかいなかったせいもあり
しっかりとベースの息遣いが聞こえ
それぞれのセクションがテンポを保ち
ギミックがいっそう強調されているように感じた

私の友人は太鼓がいないと地味だとか盛り上がりに欠けると言うのだが
あまりにも太鼓に頼りすぎている故の発言に聞こえる
つまり各々のグルーブを発することもひとつの表現技法なのであって
それが長所になることだって重々にある

その顕著な例がジャズであり
静けさの中にもリズムが刻まれるのが分かるし
むしろ余計な概念無しにシンプルに感情を読み取れる
ただリズムを刻むだけなら太鼓はいらない
パンヤで知り合った人のライブに行ってきた
渋谷なんて何年も行ってない感触で
相変わらず人ごみに慣れなくてイライラする

以前友人と渋谷スクランブル交差点に関所を設けて
通行料1回100円ずつ徴収すれば1日で5000万円ずつ儲かるね、
という話をしていたことを思い出した

まぁ、それはどうでもいいのだが
ライブ自体はかなり観客も入っていてそれなりに楽しめたと思う
プログレ好きなバンドなだけあって変拍子アリの面白い出来だった

その辺のバンドに魅力を感じないのは
単調なリズムと単純な構成に尽きる
逆にそこを工夫すればぺーぺーバンドにはならないのではないだろうか

例えばディミニッシュを多様したり、ルート音とコードをバラバラにしてみたり
オーギュメントや9thもインパクトがあるエンディングになる
規制をあえて外すことで違和感がインパクトに変わるのはいい例

自分のためにも他人のライブは参考になるし
モチベーションを上げるのにはいいかもしれない
なによりタダのライブはおいしかった(笑)
ジャズのCDを集めているときに音質やレーベルによって違いがあるのは当然で
ましてや古いレコード音質を高低周波カットして無理矢理CD化した以上、
どんなにいいアンプでどんなに高級なスピーカーで聴こうが
原曲の音を再現するのは不可能に近い

だがそれでも名盤と呼ばれる作品はどんなに年月が経っていても色あせる事はない
モダンジャズなんて言われていても40年以上前の物がほとんどで
どこがモダンなんだ?とツッコミたくなるところだが
何十年経った今でも「教科書」とか「バイブル」なんて呼ばれるCDがある

最近私はビバップからモダンを中心に集めていて
http://jazzisbeautiful.blog102.fc2.com/
ここのサイトを参考に勉強している
スムースジャズはなぜか敬遠してしまう

普段はピアニストやオルガン、フュージョン系しか聴かないのですごく勉強になる
加えてトリオばかりを好んで聞いているのでカルテットは新鮮だ
現在Hampton Hawesのバドパウエル並みの技巧派に舌鼓を打ちつつ
ラグタイムでアグレッシブな演奏に血沸き肉踊る
Dear BEATLES 2008に行ってきた
毎年Nack5とTBSラジオの協賛でやっていたのだが
なかなか行く機会がなくて今回が初の参加となった

毎回テーマが決められていて今回は映画をコンセプトに
Beatlesで映画に使われた音楽を中心に演奏していた
HELP!やA Hard Day's Nightなどその正確な再現力に驚いた

途中からサポートキーボードが加わってからグッと音色に厚みが増し
マジカルミステリーツアーのブラスやLet It Beのオルガン、エレピには感動した
アンコールでのSavoy Truffleは鳥肌もの

そこまで演奏技術が高くないBeatlesにとってなにが魅力かというとやはりコーラスだろう
今回のライブもなにがすごいって6人全員でプロがアンサンブルするわけだから
その辺りが失礼ながら腐ってもプロなのだろう