今年32発目に読んだのは恩田陸のネバーランド
直木賞作家はどうも淡白というか軽視していたのだが
読んでみるとなかなか趣がある
うまく表現できないが芥川賞小説がストイックだとしたら
直木賞小説はフランクといった感じだ

内容は4人の男子高校生が短い寮生活の中で他人とのテリトリーを中和する物語。
人物構成がどうもとっつきにくい、分かりにくいわけではないが
負のオーラが強すぎて馴染めない
超エリート高校に通う4人らしい簡素で的確な表現は分かりやすいがどこか物足りない

この人の本は前から他に読みたい作品があったので
是非いろいろ深めたいと思う
余談だがこのネバーランド、数年前にテレビドラマになっていたらしい
キャストを見てあまりの素晴らしさに感動した
金もらっても見たくない

余談2
最近暇がなくて本を読む時間がないのだが
今年中には何とかあと1冊は読みたいと思う


ネバーランド (集英社文庫) ネバーランド (集英社文庫)
恩田 陸 (2003/05)
集英社

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